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データ分析Basic

インクリメンタリティテストとは?広告の「真の効果」を測定する方法

インクリメンタリティテスト(リフトテスト)の仕組み、実施方法、MMMとの組み合わせ方を解説。広告の「増分効果」を正しく測定するための実践ガイドです。

MMM Lab 編集部2026/2/265分で読める5

インクリメンタリティテストとは?広告の「真の効果」を測定する方法

はじめに

あなたのGoogle広告経由のコンバージョン100件のうち、広告がなくてもコンバージョンしていた人は何人いますか?

この問いに答えるのが**インクリメンタリティテスト(Incrementality Test)です。別名「リフトテスト」とも呼ばれ、広告の純粋な増分効果(incremental lift)**を測定します。

インクリメンタリティとは

「増分効果」の概念

インクリメンタリティ = (広告あり群のCV) - (広告なし群のCV)

例えば:

  • 広告を見たグループ: コンバージョン率 5%
  • 広告を見なかったグループ: コンバージョン率 3%
  • インクリメンタルリフト: 2%ポイント(= 5% - 3%)

この2%が、広告によって「純粋に増えた」効果です。残りの3%は広告がなくてもコンバージョンしていた人々です。

なぜ重要なのか

従来のアトリビューションは「広告に接触してコンバージョンした人」を全て広告の成果とカウントします。しかし、その人は広告がなくてもコンバージョンしていたかもしれません

インクリメンタリティテストは、この**「もし広告がなかったら」**という反事実(counterfactual)を実験で推定します。

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この先の内容(詳細な分析結果・具体的な数値・施策の全容)はBasicプラン以上のメンバー限定です。

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